徳島新聞に「がん予防のススメ」が掲載されました。(皮膚がん)
悪性黒色腫-ほくろのがんについて-
徳島大学大学院医歯薬学研究部 皮膚科学分野
准教授 村尾和俊
悪性黒色腫は、皮膚の色素を作るメラノサイトという細胞のがんです。「ほくろのがん」とも呼ばれ、
ほくろに似た色素病変として発症します。進行が早いがんであり、早期に発見して治療を行わないと
予後は良くありません。しかし、皮膚は直接見ることができますので、悪性黒色腫の特徴を知っておけば
早期に発見することが可能です。悪性黒色腫を疑う色素病変の特徴には、①直径が6mm以上であること、
②形が左右非対称性であること、③病変部の境界が不明瞭であること、④色素にむらがあるということ、
の4つがあります。ほくろの様な色素病変があれば、これら4つの項目をチェックしてみましょう。
当てはまる項目があれば医療機関に相談してください。
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